施設の利用について

使用申込み

①施設の使用(貸出)について

埼玉県研修センター等使用案内(PDF)をご確認のうえ、お申込みください。

②申込先

公益社団法人埼玉県看護協会 総務
電話:048-624-3300  月曜日~金曜日(祝・祭日・年末年始・閉館日を除く)9:00~17:00
メール:メールはこちら
〒331-0078 埼玉県さいたま市西区西大宮3丁目3番

研修室貸出の手引き

1  感染対策方針

 ・国・県の感染対策に基づき、協会内の感染対策を実施する。

2  館内各エリアの利用について

1)八木ホール・研修室

八木ホール
研修室1
研修室2
研修室3

(1)研修室・会議室の環境整備

① 研修室入口にアルコール消毒薬、室内にアルコール入りクロスを設置、随時消毒できるようにする。

② 各研修室に「二酸化炭素濃度測定器」を設置し、換気を心掛ける。

(2)利用方法

① 入館者のマスク着用は、個人の判断に委ねることを基本とする。

② 館内での食事は、指定された場所でとり、飲食の際は会話を控える。

③ 演台・PC・マウス・レーザーポインター、マイク、机などは、アルコール入りクロスで清掃する。

2)共有スペース

(1)消毒剤の設置

埼玉県看護協会の正面玄関、2階エリアの各研修室出入口、マグネットスペース、メディアセンター、トイレに手指消毒剤を設置する。

(2)休憩時間の設定

館内利用者が多い時には、休憩時間等をずらす、休憩時間を長めにとる等、トイレでの密集を避けるよう調整する。

(3)飲食について

飲食は指定された場所でとる。

(4)メディアセンター(図書室)の利用について

手指消毒を行い利用する。

3)清掃について

(1)利用団体にお願いする清掃

講師控室を使用後は、利用担当者が机、椅子をアルコール入りクロスで清掃する。

(2)協会 清掃担当者で実施する清掃

① 研修室・会議室

入館者が退室した時点で、使用した机・椅子・ドアノブ・スイッチ等、手の触れた部分の清掃を行う。

② 共有スペース

マグネットスペース等はアルコール入りクロスで清掃する。

3 入館者への対応について

1)入館者・受講者への依頼事項

基本的な感染対策(手指消毒・手洗い・換気)にご協力をお願いする。

2)入館・受講の取りやめについて

下記に該当する場合には、入館(受講)を取りやめとする。

(1)研修当日が発症後外出を控える期間に該当する場合

(2)37.5度以上の発熱、咳や鼻水、倦怠感、息苦しさ、臭覚・味覚障害などの症状がある

3)体調不良者発見時の対応

(1)入館中(受講中)に感染症の症状を申し出た場合は、以後の参加を中止して、帰宅または医療機関の受診を推奨する。

4 研修への対応

1)開催を中止する場合

(1)国内の感染症発生状況、職員・研修生等の感染症状況に基づき研修等開催の可否を判断する。

(2)会長は、各理事を招集し、対応を協議し決定する。

(3)原則、研修等開催3日前までにはホームページに掲載し、入館者(受講者)に連絡する。

2)研修講師への対応

(1) 研修依頼時に「集合研修における感染対策についてお願い」の文書を講師に郵送する。

(2)講師が下記に該当する場合には、集合での研修をとりやめとし、開催方法(Web)の変更または中止を検討する。

① 研修当日が発症後外出を控える期間に該当する場合

② 37.5度以上の発熱、咳や鼻水、倦怠感、息苦しさ、臭覚・味覚障害などの症状がある

5 その他

1)埼玉県看護協会職員の感染対策

(1)職員は基本的な感染対策(手指消毒・手洗い・換気)を励行する。

(2)体調管理に留意し、37.5度以上の発熱等の症状がある場合は、上司に連絡して出勤を見合わせる。