埼玉県看護協会研修センター(西大宮)・埼玉地域看護研修センター(北浦和)の使用をご希望される方は下記より使用申込書をダウンロードしてご提出ください。
使用申込先
①申込先
公益社団法人埼玉県看護協会 総務
電話:048-624-3300 FAX:048-624-3303
メール:メールはこちら
〒331-0078 埼玉県さいたま市西区西大宮3丁目3番
②電話問合せ受付時間
月曜日~金曜日(祝・祭日・年末年始・閉館日を除く)9:00~17:00
研修室貸出の手引き



1 感染対策方針
・国・県の感染対策に基づき、協会内の感染対策を実施する。
2 館内各エリアの利用について
1)八木ホール・研修室
八木ホール
研修室1
研修室2
研修室3
(1)収容人数
<使用基準>
100% | 30% | 50% | 70% | |
机(180㎝)を 3人で使用 | 机(180㎝)を 1人で使用 | 1人と2人使用を 交互に配置 | 机に2人掛け | |
八木ホール | 300人 | 100人 | 150人 | 210人 |
研修室1 | 120人 | 40人 | 60人 | 90人 |
研修室2 | 90人 | 28人 | 45人 | 60人 |
研修室3 | 50人 | 14人 | 25人 | 35人 |
*受講者同士の間隔を最低1m確保するには収容人数50%以内
(2)研修室・会議室の環境整備
① 研修室入口にアルコール消毒薬、室内にアルコール入りクロスを設置、随時消毒できるようにする。
② 各研修室に「二酸化炭素濃度測定器」を設置し、換気を心掛ける。
(3)利用方法
① 入館者のマスク着用は、個人の判断に委ねることを基本とする。
② 館内での食事は、指定された場所でとり、飲食の際は会話を控える。
③ 演台・PC・マウス・レーザーポインター、マイク、机などは、アルコール入りクロスで清掃する。
2)共有スペース
(1)消毒剤の設置
埼玉県看護協会の正面玄関、2階エリアの各研修室出入口、マグネットスペース、メディアセンター、トイレに手指消毒剤を設置する。
(2)休憩時間の設定
館内利用者が多い時には、休憩時間等をずらす、休憩時間を長めにとる等、トイレでの密集を避けるよう調整する。
(3)飲食について
飲食は指定された場所でとる。
(4)メディアセンター(図書室)の利用について
手指消毒を行い利用する。
3)清掃について
(1)利用団体にお願いする清掃
講師控室を使用後は、利用担当者が机、椅子をアルコール入りクロスで清掃する。
(2)協会 清掃担当者で実施する清掃
① 研修室・会議室
入館者が退室した時点で、使用した机・椅子・ドアノブ・スイッチ等、手の触れた部分の清掃を行う。
② 共有スペース
マグネットスペース等はアルコール入りクロスで清掃する。
3 入館者への対応について
1)入館者・受講者への依頼事項
基本的な感染対策(手指消毒・手洗い・換気)にご協力をお願いする。
2)入館・受講の取りやめについて
下記に該当する場合には、入館(受講)を取りやめとする。
(1)研修当日が発症後外出を控える期間に該当する場合
(2)37.5度以上の発熱、咳や鼻水、倦怠感、息苦しさ、臭覚・味覚障害などの症状がある
3)体調不良者発見時の対応
(1)入館中(受講中)に感染症の症状を申し出た場合は、以後の参加を中止して、帰宅または医療機関の受診を推奨する。
4 研修への対応
1)開催を中止する場合
(1)国内の感染症発生状況、職員・研修生等の感染症状況に基づき研修等開催の可否を判断する。
(2)会長は、各理事を招集し、対応を協議し決定する。
(3)原則、研修等開催3日前までにはホームページに掲載し、入館者(受講者)に連絡する。
2)研修講師への対応
(1) 研修依頼時に「集合研修における感染対策についてお願い」の文書を講師に郵送する。
(2)講師が下記に該当する場合には、集合での研修をとりやめとし、開催方法(Web)の変更または中止を検討する。
① 研修当日が発症後外出を控える期間に該当する場合
② 37.5度以上の発熱、咳や鼻水、倦怠感、息苦しさ、臭覚・味覚障害などの症状がある
5 その他
1)埼玉県看護協会職員の感染対策
(1)職員は基本的な感染対策(手指消毒・手洗い・換気)を励行する。
(2)体調管理に留意し、37.5度以上の発熱等の症状がある場合は、上司に連絡して出勤を見合わせる。
2)施設の使用(貸出)について
(1)施設の使用(貸出)方法について
埼玉県看護協会研修センター等使用案内をご確認のうえ、お申込みください。
(2)看護協会の判断による使用(貸出)の取りやめについて
全額返金する。
(3)申込利用団体の都合における会館使用の取りやめについて
1週間前に中止した場合は、全額返金する。それ以外は返金しない。