会長挨拶

埼玉県看護協会会長 松田久美子

埼玉県看護協会会長 松田久美子

 冬本番を迎えるこの時期、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、県内の感染者数が日々更新される厳しい状況となっております。埼玉県では12月25日から「お家でマスク」キャンペーンも展開されています。

 例年であれば医療機関及び保健所は年末年始体制になるところ、多くの関係機関のご尽力により第3波対応の体制が調整されております。看護職の皆さまには、365日24時間休みなく、病院・施設・地域等で勤務いただき、本当に頭が下がる思いです。ありがとうございます。

 当協会も埼玉県およびさいたま市の新型コロナウイルス感染症相談窓口を受託し、感染の疑いのある県民が早期に受診できるよう電話相談を実施しております。12月1日から受託している「埼玉県受診相談センター」は年末年始も休まず、県内全域の住民の皆さまの相談に対応いたします。

 看護職の皆さまはリフレッシュできない社会環境の中で、職場でも家庭でも感染対策に細心の注意を払う等、緊張の日々をお過ごしのことと思います。職場ではコロナ対応のため過剰な勤務時間になり、また医療機関の収益の減少等、困難な話題も決して少なくありません。多くの問題への対応は、引き続き日本看護協会と連携し、皆さまの安心につながるよう努めてまいります。

 令和3年へと新たな年を迎えますが、私たち看護職は多職種と共に力を合わせて引き続きコロナ感染症の拡大を防止できるよう努めて参りましょう。

令和2年12月25日 会長 松田久美子

 

「おうちでマスク」キャンペーン 川口

 家庭内でのマスク着用や感染防止対策の実施と静かな年末年始を過ごすことを呼びかける「おうちでマスク」街頭キャンペーンに参加しました。

 

会長メッセージバックナンバー

令和2年12月7日~令和3年1月14日掲載

 新型感染症COVID-19の収束を見通すことができない不安な日々が続いております。

 皆さまにおかれましては、それぞれの場で懸命のご活動をいただき、心より感謝申し上げます。

 当協会では、2月末から7月まで、病院・施設の看護業務に支障をきたすことのないよう、研修・会議・総会・イベント等の開催を中止または縮小してまいりました。緊急事態宣言解除後も首都東京に隣接する地理的条件を考慮してオンライン研修を取り入れ、さまざまな感染対策を講じて会員の皆さまにお応えできるよう事業を展開しております。これからも油断することなく、感染対策の基本を徹底して、安全な運営に努めてまいります。

 いま、第3波といわれる感染の大波がひたひたと全国に拡大しています。11月27日に日本看護協会福井会長が「国民の皆様、看護職の皆様へのメッセージ」を発出されました通り、医療提供体制、特に看護職の不足による危機が連日連夜、報道されています。

 現在、就業されていない看護職の皆さまにぜひとも「看護の力」をお貸しいただきたく存じます。ナースセンターにお電話、またはインターネットからのご一報をお待ちしております。  

 皆さまどうぞお体ご自愛のうえ、ご活動ください。

令和2年7月9日~12月7日掲載

会員の皆さま、県内看護職の皆さま

 1月16日、国内初の新型コロナウイルス感染症患者が確認され、早くも5か月が過ぎました。2月上旬埼玉県に感染者発生、その数は3月末には100名を超え、感染症指定病院のみならず、医療・介護の現場は不安と混乱に陥りました。治療薬・ワクチンのない中、先の見えない長いトンネルを必死に歩んだ日々であったと察します。「うつらない、うつさない」の覚悟を持ち、日々の業務に従事された医療従事者の皆様に心より敬意と感謝を申し上げます。

 事態が一旦の落ち着きを見せる今、緊急宣言下で自らの役割を使命として業務を熟したエッセンシャルワーカーの存在が注目されています。医療従事者をはじめ、介護・保育・消防・教員・交通運輸・薬局、そして食品スーパー、ごみ回収・処理等で働く人々が社会生活を支えてくれたからこそ、感染拡大が食い止められたといえます。

 とりわけ、医療従事者には、感謝を示すさまざまな活動がある一方、感染に直接かかわることから、差別や偏見があったことは否めません。謂れのない言葉に傷つき、仕事を続けることを悩んだ方々も少なくないでしょう。また、図らずも院内感染を経験した方々、本当に苦悩の日々であったでしょう。
厳しい環境におかれてもなお感染の最前線に立たれた看護職、リーダーシップを発揮された感染症看護専門看護師・感染管理認定看護師の皆様、感染症対応を後方から支えた医療従事者の皆様、あらゆる側面から看護の底力を存分に発揮していただいたおかげで一時の収束が実現できたと言っても過言ではありません。

 Nursing Now今こそ生誕200年を迎えたF.ナイチンゲールの教えを胸に、第1波を乗り越えた看護の力と英知を結集し、新型コロナウイルスの克服への道を歩んでまいりましょう。

令和2年5月18日~6月22日掲載

会員の皆さま、県内看護職の皆さま

 新型コロナウイルス感染症により、かつて経験したことのない厳しい医療・介護の現場で真摯に看護活動に当たられる皆様に、心より敬意と感謝を申し上げます。
 また、宿泊療養対応のための看護師募集におきましても、多数の方より応募をいただき、おかげさまをもちまして、募集は一旦締め切りとさせていただきます。皆さまのご厚志ありがとうございました。再開の折には、本会ホームページでお知らせいたしますので、その際はよろしくお願いいたします。

 今しばらくの間は、不要不急の外出・3つの密を避け、ウイルスと共存する生活が続きます。看護協会としても今後の状況を見据え、ITの活用、研修会の開催方法などをこの機会に十分検討し、準備していく所存です。
皆様のご健康を祈念し、「看護の心」を持ちともに手を携えてこの危機を乗り越えてまいりましょう。

令和2年5月18日 会長 松田久美子

令和2年4月15日~5月18日掲載

会員の皆さま、県内看護職の皆さま

 新型コロナウイルス感染症は、感染拡大の勢いを増し、収束が見通せない不安な日々が続いております。皆さまにおかれましては、それぞれの場で懸命のご活動をいただき、心より感謝申し上げます。確かな検査体制や治療法がない事態における看護活動はいかばかりかとお察しいたします。
 この度、埼玉県「軽症者・無症状者の宿泊施設等における経過観察」の一部を看護協会として受諾いたしました。まず、協会本部内の看護師がその任に当たります。重責ですが、地域の病院・施設の負担を少しでも軽くすることができればと準備を進めております。

 また、「感染症相談窓口」もスタートいたしますので、ホームページでご確認をお願いします。
日本看護協会福井会長の記者会見および安倍総理の緊急事態宣言のあと、5日間で30数件の新規就業希望の方々からのお問い合わせがナースセンターに届きました。
大変心強く、職員一同感謝申し上げます。
 県民の命を守るために、役職員一同、一致団結して協会の役割を果たしたいと考えます。
皆さまもどうぞお体ご自愛のうえ、ご活動ください。

令和2年4月15日 会長 松田久美子

令和2年1月~7月9日掲載

 皆さまにはお健やかに新年をお迎えのことと存じます。

 昨年も当協会の運営にご支援・ご協力を賜り、心から感謝申し上げます。
おかげさまで、協会事業も順調に進捗し、それらを総括しつつ、あらゆる変化を成長の機会と捉えて、次年度の事業計画を検討しております。

 また、昨年12月の第27回埼玉看護研究学会では、700人を超す看護職が埼玉県看護協会研修センターに集結し、まさに「看護の知の拠点」が具現化された思いがいたしました。これからも県内看護職の貴重な成果発表の場である責務を自覚し、意義ある学会であり続けるよう努めてまいります。皆さまにおかれましては、変わらぬご支援を賜りますようお願い申しあげます。

 埼玉県看護協会の使命―看護の質の向上、働く職場環境の改善、県民のニーズに応えるサービスの提供―の実現と、持続可能な協会運営を健全に執り行うために、役職員一同しっかりと力を合わせて令和2年をスタートしていきます。

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

会員数

  • 会員数

    2020年11月30日現在の会員数
    25,815人

    保健師
    446人
    助産師
    953人
    看護師
    23,775人
    准看護師
    641人
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